発達障害・学習障害

ドガー・ケイシー氏は、「発達障害のおもな原因は、脳ではなく『首や体の歪みが原因』で起こる障害だ」と著書で言ってます。

なぜなら、

首のズレ・背骨のズレ・骨盤のゆがみの影響で、脳の機能低下が起こり、それにより、脳の伝達機能に障害が起き、さまざまな症状を引き起こすからです。

従って、

骨格のズレを整体で整えることで、脳の機能が向上していき、脳での伝達がスムーズになり、問題行動も起こさなくなります。

要するに、発達障害の原因は、脳の障害よりも「首や体がズレやゆがみだ」と言えます。当院での実務上の経験においても同様の答えが出てきます。

発達障害・学習障害

胎児期の位置と逆子が原因に？

「エドガー・ケイシー療法のすべて4」を一度ご覧いただきたいと思います。

著書では、逆子の場合まずは生まれてくる際にお母さんの産道を通りますが、その際に子にかなりの負担を受けてきます。尾骨や仙骨に圧迫を受け背骨のズレ（ひずみ）を作ることが多いです。