ストレッチの前にすべきこと！

当院では、痛みのあるうちは
首・背中・腰のストレッチをしません！

なぜなら、背中が凝った状態で背骨を可動域いっぱいまでねじるストレッチを行うと、横ずれと水平を狂わす事もあります。

骨が整うまではストレッチをしないように指導しています。

背骨を整えることです。
凝った筋肉が自然に緩んできます。

施術結果をみて、ストレッチをしてもよい時期を教えます。

腰痛で来院された体が固いと言っていた方が、腰の痛みが取れるだけでなく 以前より体の柔軟性が出ました。

★ストレッチなしで、コリ・張り・痛みが消え続ける

こんなに早く腰痛とは無縁の体になった！

背骨を整えれば、筋肉の拘縮、つっぱり、血液循環（冷え性、しびれ）まで改善されるから「不思議」、でも医学的根拠あり

筋肉の弾力性が回復する。正常な可動域が出る。

ずれた背骨では、筋肉が硬くなっているので正常な可動域が出ません。ストレッチをすれば、その時だけは、多少筋肉が緩むが、２時間もすれば元の状態です。１か月続けても同じ結果です。

正常な範囲に入る背骨の人は、普通の可動域があります。この方が、ストレッチをすれば筋肉の伸びが、よいです。持続性もあります。

骨折してギブス固定。その後、リハビリでストレッチをすれば、正常な可動域になります。

★むちうちは一瞬の事故で起こり、骨のずれによりコリ・張り痛みが出る。ストレッチなしでも骨のずれを直せば、当然症状は消える。